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SES還元率 逆算ツール

還元率は「年間の額面給与 ÷ 年間の単価」で出せます。会社負担の社会保険料まで含める会社もあるため、 このツールでは給与のみ(定義A)と会社負担の社会保険料込み(定義B)の2つを並べて表示します。

給与明細の額面月給・賞与と、分かれば月額単価を入れてください。

給与明細と単価を入力

最初に表示している数値は入力例です。ご自身の数値に書き換えてください。

月額単価(会社があなたの稼働で受け取る金額)
万円/月
万円/月

残業代が月によって違う場合は、直近数か月の平均を入れてください。

万円/年
回/年
万円/月

通勤手当は社会保険料の計算には入ります。還元率に含めるかどうかは下で選べます。

会社によって含める・含めないが分かれます。比較するときは条件をそろえてください。

あなたの還元率(概算)

定義A: 給与のみ ÷ 単価

63.3%

定義B: 給与+会社負担の社会保険料 ÷ 単価

73.1%

計算の手順

  1. 年間の単価 = 月額単価 × 12 = 720万円
  2. 年間の額面給与 = 月給 × 12 + 賞与 = 4,560,000円
  3. 会社負担の社会保険料(年・概算)= 702,240円
    • 健康保険: 224,580円
    • 子ども・子育て支援金: 5,244円
    • 厚生年金: 417,240円
    • 雇用保険: 38,760円
    • 子ども・子育て拠出金: 16,416円
  4. 定義A = 年間の額面給与 ÷ 年間の単価
  5. 定義B =(年間の額面給与 + 会社負担の社会保険料)÷ 年間の単価

参考: あなた本人が負担している社会保険料(年・概算)は 669,864円 です。 給与明細の控除欄と大きく違う場合は、月給や賞与の入力を見直してください。

還元率の定義は会社によって違います。「還元率80%」と書かれていても、会社負担の社会保険料・交通費・ 福利厚生費を含めているかで意味が変わるため、比べるときは定義をそろえてください。

※ 概算です。税務・社会保険の個別の判断は専門家(税理士・社会保険労務士など)にご確認ください。

計算式と前提

還元率の2つの定義

  • 定義A(給与のみ): (月給 × 12 + 年間賞与)÷(月額単価 × 12)
  • 定義B(会社負担社保込み): (月給 × 12 + 年間賞与 + 会社負担の社会保険料)÷(月額単価 × 12)
  • 通勤手当は、チェックを入れたときだけ分子に加えます。

会社負担の社会保険料(年額)の計算

  • 健康保険: 報酬 × 9.85%(協会けんぽ東京支部)÷ 2。40〜64歳は介護保険 1.62% ÷ 2 を加算
  • 子ども・子育て支援金: 報酬 × 0.23% ÷ 2(2026年4月分から)
  • 厚生年金: 報酬 × 18.3% ÷ 2(月の報酬は65万円、賞与は1回150万円が上限)
  • 雇用保険(事業主負担): 賃金総額 × 0.85%(一般の事業・2026年度)
  • 子ども・子育て拠出金(事業主のみ): 報酬 × 0.36%

前提と簡略化

  • 実際の保険料は「標準報酬月額」の等級で決まりますが、ここでは月給(+通勤手当)そのものに料率を掛けています。
  • 健康保険は協会けんぽ東京支部の料率です。健康保険組合に入っている会社では料率が異なります。
  • 労災保険料(会社が全額負担・業種で異なる)や、退職金・福利厚生費は含めていません。

出典

使用している料率: 2026年度(令和8年度)の料率・令和8年分の所得税で概算。最終確認日 2026-09-24。

よくある質問

QSESの還元率は給与明細からどう計算しますか?
年間の額面給与(月給×12+賞与)を、年間の単価(月額単価×12)で割ります。会社負担の社会保険料も含める定義では、額面給与に会社負担分を足してから単価で割ります。月給は総支給額から通勤手当を除いた額を使うのが基本です。
Q還元率に社会保険料の会社負担分を含めるのは普通ですか?
会社によって違います。会社負担の社会保険料は額面給与のおよそ15%前後になるため、含めるかどうかで還元率は大きく変わります。求人や説明で還元率を見るときは、どの費用を含めた数字なのかを確認してください。
Q自分の単価が分からない場合はどうすればいいですか?
このツールでは単価を範囲で入れると還元率も範囲で表示します。単価は所属会社に聞くのが確実です。相場の目安は市場単価診断で確認できます。
Q賞与や残業代はどう扱えばいいですか?
賞与は年間の合計額を入れてください。残業代は月によって変わるため、直近数か月の平均を含めた月給を入れると実態に近くなります。精算幅を超えて稼働した月は単価も増えている可能性があるため、単価側も確認してください。
Q計算結果はどのくらい正確ですか?
公開されている2026年度の料率を使った概算です。実際の社会保険料は標準報酬月額の等級で決まるため、数千円〜数万円の差が出ることがあります。正確な数字は給与明細や会社の説明で確認してください。

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